プロポリスとは、蜜蜂が予期せぬ侵入者や病気の感染から巣を保護するために、自身の出す酵素と植物から集めた天然成分を混ぜ合わせ、巣を無菌状態に保つために作るヤニ状の天然物質のことです。
巣箱の入り口に設置した網などにたまったプロポリスを手で取ると、粘り気のある粘土状であることがわかります。
古代エジプトでは、ミイラを腐敗させない目的でプロポリスを利用してきたといわれています。
プロポリスという言葉の語源は、ギリシャ語の「都市を守る」という言葉に由来しています。
同じ蜂産品であるローヤルゼリーやハチミツなどと違って採取できる量は非常に少なく、人為的には増量合成のできない貴重品で、古くから民間薬、強壮剤として世界各地(特に欧米)で用いられてきました。